
はじめに
「ジャーナリングってよく聞くけど、結局何のためにやるの?」
「日記と何が違うの?」
「何度かチャレンジしたけど、3日坊主で終わっちゃった…」
そんなふうに感じているあなたへ。
正直、私も最初は「なんとなくよさそう」という軽い気持ちで始めました。
特別な目標があったわけでも、劇的な効果を期待していたわけでもありません。
でも、気になるからとりあえずやってみて、それを1年なんとなく続けてみた結果――
気づけば、悩みの9割はノートの中で整理できるようになっていたんです。
この記事では、「ジャーナリングなんて意味あるの?」と疑っていた私が、
ある日突然“心のつかえ”が取れた瞬間と、そこからの変化についてお話しします。
「1%でもしんどいと思ってるなら、やってほしい」
それが、この記事を読んでくれるあなたへの本音です。
こんな人にこそ読んでほしい
- なんとなく毎日モヤモヤしているけど、理由がよく分からない
- 気持ちを整理したいけど、どうすればいいか分からない
- 自分と向き合うのがちょっと怖い・面倒だと感じている
- ジャーナリングを試したことはあるけど、続かなかった・効果が分からなかった
この記事は、そんな“ちょっと気になってるけど、一歩が踏み出せない人”にこそ届けたいものです。
なぜなら、今のしんどさや迷いの正体は、“あなたの中”にしかないから。
そして、その正体に気づくために必要なのが、ジャーナリングという「言葉にする時間」なのです。
なぜ私はジャーナリングをやろうと思ったのか
最初は、完全に「なんとなく」でした。
SNSや本で「ジャーナリングがいい」と書かれていて、ふと気になった。それだけ。
正直、心のどこかで思っていました。
「そんなことで変わるなら苦労しないでしょ」って。
でも、そのときの私は、
心の中がぐちゃぐちゃで、誰にも話せない感情を抱えていて、
「何かにすがりたい」と思っていたのかもしれません。
ある夜、なんとなく開いたノートに、思っていることをそのまま書いてみました。
5分くらい。たった1ページ。
うまくまとめる気も、整った言葉を使う気もなかった。
でも、書き終わったとき、
ほんの少しだけ呼吸が深くなったような、そんな感覚がありました。
ジャーナリングに“騙された”と思った瞬間
正直、最初のうちは全然スッキリしませんでした。
むしろ書いてるうちに気持ちがぐちゃぐちゃになって、
「こんなの意味ある?」
「逆にしんどくなってない?」
とすら思ったこともあります。
でも、1週間…2週間…と、気が向いたときだけでも書き続けていたある日、
ふとページを見返した瞬間に、ゾワッとするくらいの気づきがありました。
「……あれ、私、毎回同じことで悩んでない?」
「いつも“我慢”とか“期待されてる”って言葉を書いてる…」
それはまるで、自分の心が“パターン”として見える化されたような感覚。
そのとき思いました。
「うわ、騙された。こんな簡単なことで、自分の本音が浮き彫りになるなんて。」
ジャーナリングって、
「その瞬間にスッキリする」こともあるけど、
本当の効果は、“蓄積”の中に現れるんだと気づきました。
もし“1%でもしんどい”と思うなら
「別に今すぐ何か変えたいわけじゃない」
「大きな悩みがあるわけでもない」
そう思っているかもしれません。
でも、ほんの少しでも、心が疲れていると感じる瞬間があるのなら。
「何がつらいか分からないけど、ちょっとしんどい」って思うことがあるのなら
あなたは、もう十分ジャーナリングを始める理由を持っています。
気合いはいりません。
1行でも、3行でもいい。
「今の気分」「今日あったこと」「頭に浮かんでる言葉」
どんな書き方でも、どんな形でも大丈夫。
自分の気持ちに気づける習慣ができると、
それだけで人生の“しんどさ”の感じ方が変わってきます。
まとめ
私はずっと、
「ジャーナリングなんて意味あるの?」と疑っていました。
でも実際にやってみて分かったのは――
これは、“自分の気持ちをそっと整える時間”だったということ。
- モヤモヤの正体が見える
- 感情のパターンに気づける
- 書くだけで、心が少し軽くなる
こうした変化は、
大きなことじゃなくていい。派手な効果じゃなくていい。
でも、確実に“自分の中”から変わっていく実感があります。
そしてそれは、
「少しでもしんどい」と思っているあなたにこそ必要な時間です。
もう一度言います。
心が1%でも苦しいなら、騙されたと思ってジャーナリングを始めてください。
ペンとノートが、きっとあなたを味方してくれます。



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