
「今日何もできなかった…」の正体
「今日もバタバタして、やりたいことができなかった」
「1日中動いてたのに、全然進んでない」
「時間が足りないって、いつも思ってる気がする」
そんな“時間のなさ”に、心がじわじわと疲弊していませんか?
実際、やることが多いわけでもないのに、なぜか時間がない。
ToDoリストをちゃんと作っても、余裕が生まれない。
そんなとき、私たちはよく「時間の使い方が下手なんだ」「もっと効率化しなきゃ」と自分を責めがちです。
でも実は、時間が足りない原因は、あなたの“能力”ではなく“無意識の行動習慣”にあるかもしれません。
「時間を奪っているのは、実は他人軸の行動だった」
今回は、そんな“自分の時間”をじわじわと奪っているムダな習慣5つを紹介します。
ひとつでも当てはまったら、そこを手放すことで時間の余白が少しずつ戻ってきますよ。
【本編】「時間がない人」が無意識でやってしまっているムダ行動5選
1. 「とりあえず返信」してしまう
LINEやSNSの通知が鳴るたびに、反射的に返信していませんか?
これ、実は自分の時間を切り売りしている行為です。
一度集中力が途切れると、元の作業に戻るまでに平均23分かかるという研究もあります。
通知が来るたびに思考が中断され、自分のリズムが乱れてしまうのです。
▶ 対策:返信時間を1日3回など、時間で区切る習慣をつけましょう。
2. 頼まれごとを断れず「やらなくていいこと」を引き受ける
「嫌われたくない」「頼りにされたい」そんな気持ちから、
やりたくないことでもつい引き受けていませんか?
この“NOと言えない”癖は、時間の浪費につながります。
そして引き受けたあと、「本当はやりたくなかったのに…」と自己嫌悪することも。
▶ 対策:「すぐに返事をしない」と自分にルールをつくると◎。一度立ち止まる余白を持ちましょう。
3. スキマ時間についSNSを開いてしまう
ちょっとした休憩のつもりで開いたSNS。
気づけば30分…なんてこと、ありませんか?
特にInstagramやTikTokなど“終わりがない情報”は、時間を際限なく奪っていきます。
しかも他人と自分を比べて落ち込むきっかけにもなりやすいです。
▶ 対策:SNSは1日1回など“見る時間を意図的に決める”ことで依存を防げます。
4. ToDoリストを詰め込みすぎている
やることをたくさん書くほど、生産的に思えますよね。
でも、それが逆にあなたのエネルギーを削っているかもしれません。
タスクが多すぎると「終わらなかった」という罪悪感に直結し、自己否定モードに。
“達成”より“未達”ばかりが目につくようになります。
▶ 対策:1日のタスクは3つだけ。「これだけできたら合格!」と決めてあげるだけで心が軽くなります。
5. 「ちゃんとやらなきゃ」に縛られている
「完璧じゃないと出せない」
「中途半端なまま提出するのは失礼」
そんな“ちゃんとしなきゃ思考”が、あなたの時間を奪っています。
100点じゃなくていい。
まずは60点でもいいから“出す・動く”ことが、人生を進めてくれます。
▶ 対策:「とりあえずやってみる」「とりあえず出してみる」の精神を持つことで、行動のスピードが加速します。
【結論】時間を奪っていたのは、「他人」でも「やることの多さ」でもなかった
こうして並べてみると、時間がなくなる原因は
「やることが多いから」ではなく、
“やらなくていいこと”を手放せていないからかもしれません。
そして、その多くが“他人の都合”や“世間の目”に合わせた行動であることに気づきます。
つまり、他人軸で動いてしまっていることが、
結果的に自分の時間をどんどん削っていたんですね。
【まとめ】まずは「やらない」を決める。時間の余白はそこから始まる
時間に追われない人たちは、
「やることを増やす」前に、
「やらないことを明確にしている」という共通点があります。
- 通知は見ない時間を決める
- 頼まれごとは即答しない
- SNSは見る時間を決める
- ToDoは絞る
- 完璧主義を手放す
これらを少しずつ取り入れるだけでも、
気づけばあなたの手元には、
“自分のための時間”という余白が戻ってきます。
あなたの時間は、誰のものでもない、あなたのものです。
やるべきことを減らすより、
まず“やらなくていいこと”を見つけて、手放していきましょう。
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次回は、「やりたいことに集中する時間術」も紹介予定です。お楽しみに!



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