
はじめに|自己肯定感って、上げようとすると苦しくなる
「自己肯定感を上げたい」
そう思って調べてみると、
- 自分を好きになろう
- ポジティブでいよう
- もっと自信を持とう
こんな言葉が並びがちです。
でも正直、
自己肯定感が低いと感じているときほど、
これが一番しんどい。
「それができないから困ってるんだけど…」
そう思ったこと、ありませんか?
先に結論を言います。
自己肯定感は、無理に上げるものではありません。
日々の“小さな扱い方”で、自然に育つものです。
自己肯定感が低い人ほど、ちゃんと生きてきた
自己肯定感が低い人には、
共通点があります。
- 周りに気を配れる
- 責任感が強い
- ちゃんとしようとしてきた
つまり、
手を抜かずに生きてきた人。
自己肯定感が低い=ダメ
ではありません。
むしろ、今まで自分を後回しにしてきた証拠でもあります。
習慣①「できなかったこと」より「できたこと」を1つ拾う
自己肯定感が低い人は、
無意識にここを見ています。
- 足りないところ
- できなかったこと
- 反省点
でも脳は、
見ているものを「自分の価値」だと勘違いする。
だから意識的に、
1日の終わりにこれをやってみてください。
👉 今日できたことを1つだけ書く
- 早く起きようとした
- 行かなきゃと思って外に出た
- 自分の気持ちに気づけた
小さくてOK。
むしろ小さいほどいい。
「私は今日も何もできなかった」が、
「今日もできた」に変わります。
習慣② 自分の感情を否定しない
- 落ち込んでいる自分
- やる気が出ない自分
- 嫉妬してしまう自分
こういう感情が出ると、
さらに自分を責めていませんか?
でも、感情はあなたの敵ではありません。
今の状態を教えてくれるサインです。
落ち込んだら、
✕「こんなんじゃダメ」
〇「今、ちょっと無理してたかも」
この言い換えだけで、
自己肯定感は下がりにくくなります。
習慣③ 比較している自分に「気づくだけ」
「比較しないようにしよう」
これは、正直かなり難しいです。
だからやるのは、
やめることではなく、気づくこと。
- あ、今比べてるな
- ちょっと疲れてるな
そう気づいたら、深呼吸を一つ。
自己肯定感が高い人は、
比較しない人ではなく、比較から戻ってこれる人です。
習慣④ 自分との約束を小さく守る
自己肯定感の正体は、
「自分を信じられる感覚」。
そしてそれは、
大きな成功体験ではなく、小さな約束で育ちます。
例)
- ノートを1行書く
- 5分だけ休む
- 今日は無理しないと決める
守れるサイズでOK。
「自分との約束を守れた」という感覚が、
少しずつ自己信頼を作ります。
習慣⑤ 自分を理解する時間をつくる
自己肯定感が低い状態って、
多くの場合、
「自分をよく分からないまま生きている状態」です。
- 何が苦手か
- どんなときに消耗するか
- 何を大切にしたいか
これを知らずに、
自分を肯定するのは難しい。
だからおすすめなのが、
ノートやジャーナリング。
- 今日、何がしんどかった?
- 何が少し楽だった?
これを言葉にするだけで、
自己肯定感は「育つ土台」が整います。
自己肯定感が上がると、何が変わるのか
自己肯定感が少しずつ育つと、
- 比較に振り回されにくくなる
- 失敗しても立ち直りやすくなる
- 選択に納得感が出る
「自信満々」になるわけじゃありません。
でも、自分を必要以上に否定しなくなる。
これが、一番大きな変化です。
まとめ|自己肯定感は「扱い方」で決まる
自己肯定感が上がる習慣は、この5つ。
- できたことを1つ拾う
- 感情を否定しない
- 比較に気づいて戻る
- 小さな約束を守る
- 自分を理解する時間を持つ
全部やらなくていい。
ひとつで十分です。



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