
はじめに|ちゃんとやろうとしてきた、あなたへ
- 中途半端が許せない
- やるならちゃんとやりたい
- 手を抜いている自分が嫌
そんなふうに、
ずっと“ちゃんと”を大事にしてきませんでしたか?
でも最近、
- 何をするにも疲れる
- 始める前からしんどい
- やっても達成感がない
もしそう感じているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
頑張りすぎる思考のまま、 ずっと走ってきただけです。
この記事では、
完璧主義を無理に直すのではなく、
少しずつ手放していくための考え方をお伝えします。
完璧主義は「性格」じゃなく「身につけた思考」
まず大事な前提から。
完璧主義は、
生まれつきの性格ではありません。
多くの場合、
- ちゃんとやれば評価された
- ミスをすると怒られた
- 期待に応えようとしてきた
そんな経験の中で、身につけた思考のクセです。
だから、責める必要はありません。
同時に、変えることもできるということ。
思考術① 「100点じゃなくて60点でいい」と決める
完璧主義の人は、
無意識にこう考えています。
- やるなら100点
- できないならやらない
でも実は、世の中のほとんどは
60点で回っています。
- 60点でも提出していい
- 60点でも始めていい
- 60点でも続けていい
「完璧じゃないと意味がない」
を手放すだけで、行動のハードルは一気に下がります。
思考術② 「やらなかった自分」より「やろうとした自分」を見る
できなかった日に、
こんなふうに思っていませんか?
- またできなかった
- 私は続かない
- 意志が弱い
でも本当に見るべきなのは、
- やろうと思ったこと
- 始めようとした気持ち
- 少しでも考えた事実
完璧主義の人は、
できなかった1%ばかり見て、
やろうとした99%を無視しがち。
見る場所を変えるだけで、
自分への見え方が変わります。
思考術③ 「全部自分でやらなくていい」と考える
完璧主義の人ほど、
- 自分でやらなきゃ
- 任せるのは申し訳ない
- 迷惑をかけたくない
そう思いがちです。
でもそれは、
責任感が強い証拠。
ここでの思考転換はこれ。
👉 「手を抜く=サボる」ではない
- 省く
- 任せる
- やらないと決める
これも立派な選択です。
思考術④ 「今の自分に合ってるか?」を基準にする
完璧主義の人は、
よく「理想の自分」と比べます。
- 本当はもっとできるはず
- 昔はできてた
- こうあるべき
でも大事なのは、
今の自分に合っているかどうか。
- 今の体力
- 今の環境
- 今の気持ち
これを無視すると、
どんな正解も苦しくなります。
思考術⑤ 「完璧主義=悪いもの」と決めつけない
最後に、一番大切なことです。
完璧主義は、あなたの欠点ではありません。
- 丁寧さ
- 責任感
- 誠実さ
これらの裏返しです。
だから目指すのは、完璧主義をなくすことではなく、
完璧主義に振り回されないこと。
使う場面を、
自分で選べるようになることです。
完璧主義を手放すと、何が変わるのか
少しずつ思考が変わると、
- 始めるのが楽になる
- 途中でやめても責めなくなる
- 「まあいっか」が増える
人生が急に楽になるわけではありません。
でも、自分との関係が、確実に優しくなります。
まとめ|完璧じゃなくても、あなたはちゃんとやってきた
頑張りすぎて疲れてしまうのは、
あなたがサボってきたからじゃありません。
ちゃんとやろうとしてきたから。
今日お伝えした5つの思考術は、
- 100点じゃなく60点でいい
- やろうとした自分を見る
- 全部自分でやらなくていい
- 今の自分に合っているかを基準に
- 完璧主義を悪者にしない
どれか一つで十分です。
次の一歩|頑張りすぎる思考を、少しずつ緩めたいあなたへ
もし、
- 頭の中がずっと忙しい
- 自分に厳しすぎる
- 休んでいても罪悪感がある
そんな状態なら、
まずは「自分を知ること」から始めてみてください。
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無理に変わらなくていい。
気づけた今が、十分な一歩です。
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